NYタイムズ、マケイン氏の論文掲載を拒否
論文で自らのイラク政策擁護を図ったマケイン氏米大統領選で共和党の指名が確定しているジョン・マケイン上院議員が、米有力紙ニューヨーク・タイムズに、イラク政策を擁護する自身の論文の掲載を拒否されていたことが、21日分かった。
マケイン氏の論文は、先週同紙に掲載された、民主党の指名が確実なバラク・オバマ上院議員の論文に対する反応だった。マケイン氏は長い論文の中で、イラク政策をめぐるオバマ氏の立場を批判している。
同紙編集者はマケイン氏陣営への電子メールで、論文が受け入れられないと述べ、新たな論文を歓迎する意向を伝えた。編集者は、オバマ氏の論文に新たな情報が盛り込まれていたと指摘し、これに呼応した論文を書くようマケイン氏に婉曲に求めた。
同紙は21日の声明で、論文執筆者とのこうしたやり取りが標準的な編集手順であり、他紙でも行われていると説明。同紙はマケイン氏の論文を1996年以来少なくとも7件掲載し、同氏が共和党大統領候補に指名されることも支持していると述べ、同氏の見解を「非常に真剣に受け止めている」と強調した。
http://cnn.co.jp/campaign2008/CNN200807220006.html


